最近はアイシャドウをすると
目の周りが赤くなるほど、肌が敏感になってきたので
使用する化粧品を色々とかえて試していました。
今回は、そんな敏感肌にも、財布にも優しい
『ははぎく水おしろい』について紹介していきます。
一年以上使用した感想と、良かった所、良くないところ、
なぜ使い続けているのかについても、解説しています。
↓こちらは、ははぎく水おしろいが購入できる場所について載せています。
ははぎく水おしろいの紹介
こちらは、私が大好きな石澤研究所の商品の一つです。
水の様に軽くて、付け心地も気に入っています。
使用方法
使用方法は指で薄く伸ばしていくだけです。
ですが、みずおしろいという名前だけあって
絵の具のような使用感で、最初は扱いが難しいです。
その為、使用方法のポイントをまとめてみました。
使用方法のポイント
保湿をしっかりしてから使用する
いつも、化粧する前はしっかり化粧水、乳液をしてからファンデーションを使用していますが
この商品は特に保湿してから使用しないと、ムラがでてしまうので
保湿は入念にしておくのがおススメです。
油分が多いとはじいてしまう
油分が多い肌質ではないですが、
*アップの写真を載せて申し訳ないですが
参考程度に見て頂けると幸いです。
手で塗ると写真の様にはじきます。
かといって、メイクアップスポンジで塗ると
スポンジがファンデを吸いすぎてしまって
ファンデが薄――くなってしまうし、勿体ないのです。
はじいても、指で少しずつ塗って手全体を使って馴染ませていくと
比較的に綺麗にぬれます。
液だれに注意
先ほど、絵の具のようだとお伝えしましたが
ちょっと気を抜くとすぐ手から垂れます。
少量ずつ手にだして、少しずつ塗るのがおすすめです。
1年以上使用した感想
使用して良かったところ
肌にやさしい
少量でも良くのびる
コスパが良い
カバー力が思った以上にある
1年以上使用してますが、使用して顔に赤みが出たりピリピリすることは、体調不良の時以外はなくなりました。
本当にファンデを塗っていてもつっぱったりしないので、自分の肌には合っていると感じています。
少しの量でも、のびが良いので、平日毎日使用しても100mlだと6~7か月、もしくはそれ以上は持ちます。
軽いつけ心地で薄づきですが、
思っていたよりも肌も綺麗に見える所も気にいってます。
クマ等の目立つシミまではカバーできないので、プラスでコンシーラー等を使用しています。
良くなかった所
液だれする
塗るのにコツがいる
汗をかいたりするとすぐにとれる
保湿を十分にしないと、ヨレたり皺ができる
手に出して指で塗っていますが、
その手に出す量が多いと、液だれします。
ファンデを伸ばすのも、少しずつ丁寧に塗っていかないと
ヨレたりするので、塗るのにはコツがいります。
汗をかいたりすると、とれてしまいます。
また、マスクをしていると蒸れてヨレます。
使用する前は保湿がいつも以上に大事です。
いつも、朝に洗顔した後化粧水、乳液、化粧下地をしてからファンデしていますが、
『ははぎく水おしろい』を使用するときは、化粧水はたっぷりつけるようにしています。
使い続けている理由
使用するのにコツがいるし、汗などですぐに落ちてしまいますが、
肌に優しい・コスパが良い・カバー力もある
日常的に使用するには問題ないですし、コスパが良いのは本当に大事!
なので、私は使い続けています。
『ははぎく水おしろい』がおススメな方
コスパ重視の方
敏感肌の方
ナチュラルメイクが好きな方
普段使いに丁度良いので、
今のファンデが合わないなと思っているっ方には、
一度試してみる価値ありの、おすすめのファンデです。
コメント