桜の名所で有名な仏生山公園ですが、桜以外にも沢山の魅力があります!
大型遊具や体育館や温水プールがあり、
季節ごとに花も植えられていて
大人から子供まで楽しめる公園です。
今回は公園の魅力について、実際に行ってきた感想も交えて詳しく解説していきます。
仏生山公園について
歴史のある仏生山公園ですが、1987年より公園設備がっ開始されました。
住所 香川県高松市仏生山町甲2654-1
駐車場 157台(北側にある前池の反対側に4ヶ所あります)
駐車場利用時間 9:00~22:00
主な施設について
体育館・温水プール・芝生公園・親水広場・フィットネス広場・管理事務所
バーベキュー禁止・水遊びは禁止
バーベキュー・花火等、火気の使用は厳禁となっています。
- 親水広場での水遊びはできません。 (川底にコケ等が発生しており、すべりやすい為)
- 園内でのテント利用は、公園緑地課の「公園占用許可」が必要です。
※イベントの開催・日差し対策であれば試用可能。園内でのテント宿泊はできないそうです。
- スケートボード(ブレイブボード含)の使用、自転車のウイリー練習等は禁止です。
大型遊具
写真の様に3歳~12歳まで遊べます。
『3歳から6歳の幼児には大人が必ず付き添ってください』とかかれているように
足元のロープの間隔は広くて、少し危ないです。
春の休日の午前中に行きましたが、まわりは小さなお子さん(2~3歳)が沢山いて、
大きい(小学生ぐらい)お子さんは数人程でした。
前池
池のほとりの写真です。池には亀も居ました。
ここにはダリアが植えられています。
ダリアの開花時期は長く、6中旬~11月です。
満開するときは、それはそれは綺麗でしょうね。
しゃくやくが開花していました
湿生園の周りにしゃくやくが咲いていました!
初めてしゃくやくという花を見ましたが、
「立てば芍薬(しゃくやく) 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」という言葉どおり、とても綺麗でした!
芝生が沢山!
沢山の緑が広がっていました。散歩にも最適です。
虫取りも楽しめます。
仏生山温水プールについて
使用時間 7・8月(10:00~20:30)
その他の月(13:00~20:30)
*土日祝は10:00から
休館日 毎週月曜日(祝日の場合はの除く)
7~8月は無休
12月29日~1月4日
プール料金
使用区分 | 個人(1人1回) | 個人回数券 (1人11回) | 個人定期券 (1人1か月) | 団体(1人1回) |
高齢者 (65歳以上) | 310円 | 3,100円 | 3,720円 | 240円 |
一 般 | 620円 | 6,200円 | 7,440円 | 490円 |
高校生・中学生 | 410円 | 4,100円 | 4,920円 | 320円 |
小 人 | 310円 | 3,100円 | 3,720円 | 240円 |
桜やツツジも有名です
仏生山公園内には約250本の桜が植えられており、桜の名所としても知られています。
また桜が見終わった頃には、仏生山公園の北側から法然寺へと行ける小道はツツジのトンネルがみれるそうです!
今回は車で来てそのまま仏生山公園に入ったの見逃してしまいましたが、
いつかツツジトンネルを見にいきたいと思います。
10月の高松秋のまつりの開催場所・仏生山大名行列の最終終着点です
毎年10月には初代高松藩松平頼重公が、菩提寺である「法然寺」へお墓参りをする豪華絢爛な大名行列を再現し、藩主や侍などに身を包んだ人が練り歩く「仏生山大名行列」が行われます。
約1.5kmの「お成り街道」を練り歩き、法然寺の先の仏生山公園までゆっくりと進んでいき、終着地点は仏生山公園です。
高松秋の祭りは1日目に祭りと花火、2日目に大名行列が行われます。
その1日目の祭りの開催場所は仏生山公園が中心です。
まとめ
仏生山公園についてまとめてみましたが、調べれば調べるほど魅力の多い公園でした!
子供から大人まで楽しめる理由が良くわかりました。
それぞれの花の満開時期に足を運んでみたいです。
コメント