せっかくの休みの日に雨。家だとゲームやテレビばかりの子供たち。
そこで、エネルギーを発散してもらう為にも、室内でも楽しめる四国水族館に行ってきました!
男の子2人をつれてだと、どれほど楽しんでくれるのでしょうか。
今回は四国水族館に子連れで行って良かったところと大変だったところをまとめてみました。
四国水族館の割引・クーポンについてはこちら↓でまとめています。
四国水族館について
住所 香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4
TEL 0877-49-4590
営業時間 9:00~18:00(最終入館時刻は17:30)
休館日 なし(年中無休)
*営業時間はGwやお盆、長期休みには変更される場合があるので公式HPをご確認下さい。
料金について
大人(高校生・16歳以上)2,400円
小中学生1,300円
幼児(3歳以上)600円
3歳未満無料
割引・クーポンについて
今回はKlookからチケットを購入し、初回登録で5%引きになりました。
詳しくはこちら↓
こちらは通常チケットを購入された方についてくるお得な特典の一部です。
詳しくは公式HPの四国水族館おトクdeシコクをご覧下さい。
なので、今回は利用できませんでした、、、
前売券、招待券、セット券、年間パスポート、WEBチケットでは利用できないのでお気をつけて!!
イルカショー
入り口入ってすぐの二階にはイルカショーが!
プールの水面とデッキの距離が近くてビックリ!
そのおかげでイルカとの距離が近くて迫力満点です。
また、イルカショーの後ろが海になっているので、景色を眺めながらイルカショーもみれるというところがみどころですね!!本当に綺麗!
ただ、座席数が少ないので絶対座りたい!という場合は早めに席を確保する必要があります。
香川県なので、餌がうどんになっている。笑
こういうところ遊び心が感じられて良いですね。
写真はないですが、イルカショーの下には水槽があり、イルカが水中で泳いでいるところがみれます!これが凄い!想像していた以上に速い!!子供たちも大興奮!!
イルカショーは1日3回ありますので、ぜひそのうちのどこかは、水中で泳いでいるイルカをぜひ、水槽から見てほしいです。
イルカサンセットプログラム
夜の水族館ならではのプログラムで、
夕日が沈む景色をみながらイルカショーが見れるそうです!
フォトスポット
こちらは2Fの『キッチンせとうち』前にある壁絵
こちらは『竜宮の景』浦島太郎の竜宮城を再現
光の切り絵作家による竜宮城を表現しているそうです。
その他にも仏師・仏絵師、書道家等の方が携わっているとのこと。
フォトスペースにはぴったりの場所ですね。
また、水族館の外ですが、開業4周年記念に建てられた『UMI to SORA』があります。
下が小さいので今回はあきらめましたが、なかなか素敵な写真が撮れること間違いなしでしょうね。
この他にもイベント等で楽しい思い出の写真が撮れますので、ぜひ活用してみて下さい。
館内
「神無月の景」
アカシュモクザメの群れを下から見上げるサメ影水槽を真下から見れます。
サメを下からみると、ゆるキャラのようでととても可愛い。
水面も光が反射してとても幻想てきです。
色鮮やかなイソギンチャクと魚たち
瀬戸内の主、コブダイ
けがをしていりようで、静かにたたずんでいました。
よかったところ
イルカショーではイルカの距離が近い
イルカショー中の水中のイルカの様子が見れる
手書きで海の生物の紹介が絵とともに丁寧にかかれている。
フォトスポットが多い
大変だったところ
館内案内がスマホでみないといけない
スタンプカードは有料で300円かかる
鯉に餌やりの場所に両替機がない
紙資源削減のため、館内案内図はなくスマホでの案内でした。
- これが、まあ大変で、色んな所に行く子供を追いかけながらスマホで案内を見ることは私にはかなり難しい、というか無理でした。
- スタンプカード300円
紙削減の為、スタンプカードは有料でした。
いつも無料でやっていたので、少し悲しかったですが、今の世の中仕方ないですね。
- 1Fでは鯉に100円で餌をあげれます。
ただし、両替機は近くになく、両替する場合は入り口付近の案内まで行かなければなりません。
その時お財布に100円あればいいのですが、こんな時に限ってない、、
入り口は1Fですが、歩くとなかなか遠い。
もし餌をあげる予定の方は、一番初めに両替をするのをおすすめします。
まとめ&所要時間
ランチや軽食は利用しないで、一通り水族館を回り、イルカのショーを2回見て
所要時間は1時30分ほどでした!
イベント等と一緒にするともっと楽しめるようです。
館内は大きくはないですが、狭いスペースを最大限に生かすような配置になっており、
色んな角度から海の生物を見て楽しめる工夫が沢山ありました。
もっと子供たちが生物等の説明を一緒に楽しんでくれたら、もっと楽しめたのかなとおもいました。
これからお出かけされる方に、少しでも参考になればさいわいです。
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